黙っていても売れる時代から、黙っていたら潰れてしまう時代。
しかしただやみくもに伝えようとしても、あらゆる情報を察知しているお客様には響きません。
選ばれる存在になるには、共感され信頼を得ることが大切ですね。
ディーシー・ラボは「強み」をつくり「らしさ」を増幅し、共感を呼ぶデザインをご提案します。

店舗など工事なら工務店に、広告なら広告代理店に、印刷なら印刷会社に発注するというスタイルをヨコ軸と例えるならば、ディーシー・ラボのそれはタテ軸の制作業務とも言えます。
企業の能力や特徴を生かしたコンセプト、コンセプトを反映した商品、商品イメージにマッチした店舗、店舗メッセージを正しく伝える広報という流れを一貫して担当し、解釈やコンセンサスのズレを発生させません。
どこにもない「すてきな独創ブランド」を、ディーシー・ラボと一緒につくりましょう。

制作はご依頼主様との共同作業です。
語り合い、分かり合い、触発されて創り上げるメッセージです。
そうした過程を経て、そのものができ上がったとき、同じ達成感を共有できます。
ブランディングの中心業務とする商品と店舗のデザイン開発においても、その会社固有の「らしさ」の発見と表現にフォーカスし、本質的な発想を常に心がけています。
その魅力を最大限に発揮させ、共感を呼ぶブランディングを推進します。
ディーシー・ラボはそうした価値創造を通して、ご依頼主様とそのお客様が共に幸せになれるプロセスを探ります。

 

 

メディアに取り上げられブームになったとしても、打ち上げ花火のようなブームはいつか衰退するもの。
事業者(特に中小企業)にとって最もありがたいものは、瞬間のベストセラーではなく、末長く売れ続けるロングセラーです。

ディーシー・ラボは、奇をてらったりカッコ良さ優先の、“デザインのためのデザイン”はつくりません。
事業者のための、将来的に破綻しないデザインを中長期視点で考えます。
目指すのは、メーカー・ユーザーの区別なく人々に寄り添い愛され続ける表現です。

ここに1つの事例があります。
大山乳業農業協同組合様の「白バラコーヒー」。

ディーシー・ラボ所長・奥本がこのデザインを提案したのは1997年ですので、かれこれ25年前。
当時のコーヒー飲料にない明るい地色(商品の色を表現)と、大山乳業農協“らしさ”を、牧歌調イラストで表現したデザインです。
四半世紀に渡りデザイン変更なく売れ続け、この手のパッケージとしてはロングライフデザインと言えます

この商品デザインはいまだ現役であるだけでなく、熾烈な競争を余儀なくされる量販店の陳列棚において、25年を経過しても色褪せない“らしさ”をメッセージし続けています。
その結果、定番商品として多くの固定ファンを掴み、後発のモノマネデザインが登場してきてもただ陳腐にみえるだけ、という白バラコーヒーの立ち位置を確立させています。

 

 

あなたは何か商品をつくるとしたら、中味より先にパッケージをつくりますか?
そんなわけないですね。
例えば紙パックに牛乳が入るのかジュースが入るのか決める前に、パッケージデザインするなんてことはありえません。
しかし世の中ではこのようなことが、実際に数多く行われているのです。
施設開発などではソフト(理念、企画)より先にハード(施設、建築)の方が完成し、さあこのハードに合った業種やネタを探しましょう…なんていうことが日常的に行われています。
その結果使いづらい施設や、理念や運営プランの曖昧な施設が誕生し、そのあげくに集客できない不採算施設に陥っています。
本来ハードは、より良いソフトの遂行のための器であるべきものです。
ハードの前にまずソフトありき。
綿密なソフト開発計画を立て、その内容に沿って構築されるのがハードであるというのが自然な流れです。
ディーシー・ラボの立案するプランは、何をメッセージするのか、何を売りたいのか、ソフトの根本を組み上げることからスタートします。